
でも、この【文章術】を徹底すれば改善できますよ✨

「もし、思うままに文章が書けたとしたら、誰にどんな行動をさせたいですか?」
メンタリストDaiGo
こんばんは、Mr.ドクです😄
今回ご紹介しますのはこちら!
私が大好きなDaiGoさん著作 シリーズ第3弾!
『人を操る禁断の文章術』
著者:メンタリストDaiGo 発行:かんき出版
YouTuberのマナブさんもおすすめしてる書籍です!
参考
ブログ・アフィリエイト・プログラミングで大成功しており、ビジネス系YouTuberとして最近はご活躍中。
文章術はこんな方におすすめ!⭕️
- 自分が休んでる時も働いてくれる相棒が欲しい
- ブログや営業メール、キャッチコピー作成などにまだ不慣れな方
- DaiGoさん&マナブさんファンの方
この文章術に不向きな方❌
- 綺麗な文章を書きたい
- かっこいい言い回しを学びたい
- 小説家になりたい
以下、要約&書評パートです!
目次
行動させる文章術
この文章術のたった1つの目的、それは
この本の1番大切!なポイント
①読んでもらうことにより
②読み手の想像力を刺激して
③感情を揺さぶり
④行動を誘導する文章術。
それが『メンタリズム文章術』!
文章はだた書くのではなく、
読んだ相手の心を動かし、造像力を使ってもらうために書くのです。
たった3ステップで人を動かす文章が書ける
step
1「書かない」3原則を守る
文章を書く際にとらわれている、3つの「誤解」についての理解が深まります
↓
step
27つのトリガーから1つ選ぶ
DaiGo流、人間の強い欲求が潜む分野の7選
ブレない説得力のある文章を、7つのトリガーから選べば、素早く悩まずに書ける
↓
step
35つのテクニックで書く
5つのテクニックを意識するだけで、メールやLINE、ちょっとしたメモでも、
人を動かせるようになる
step1: 書かない3原則
DaiGoさん本の定番パターン、『最初に誤解をとく』シリーズです!
第1原則 あれこれ書かない
ポイント
相手がイメージしやすい、簡潔な言葉と文章にすることで、読み手の想像力を借りる
最終地点の「動いてもらう」を意識し、読み手のチカラ「読んだら動きたくなる」を借りる。
「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書こう!
第2原則 きれいに書かない
ポイント
小綺麗でお利口な文章は読まれない
書くべきなのは、表現が稚拙であろうと、言葉選びが洗練されていなくても、
個人的な思いや背景が盛り込まれた文章
第3原則 自分で書かない
ポイント
たとえ仕事の文章であっても、さらっと目を通す程度の人がたくさんいます。
人の心を揺さぶる文章を書きたいなら、
・相手の読みたい内容や求めている言葉を探る事。
・刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の心の中にある。
step2: 人を動かす7つのトリガー
相手を誘導するには、相手の心に寄り添うことが最も大切な事。
説得力のある文章を素早く・悩まずに書くには、相手の心の”7つの手がかり”を使う!
7つの手がかりメモ
トリガー1:興味
トリガー2:ホンネとタテマエ
トリガー3:悩み
トリガー4:損・得
トリガー5:みんな一緒
トリガー6:認められたい
トリガー7:あなただけの
正直、このラインナップに新鮮味は無いかもしれません…
ですが、状況や条件、目的に応じていくつか組み合わせる事で、
読み手の心をわしづかみ出来ます!
1個だけ、厳選してご紹介します!
トリガー5「みんな一緒」
(具体例)
・「いま高校生の90%以上は、学割プランに変更していますよ?」
・「すでに30万人以上の成人男性の方が、コチラをご購入しています!」
・「トップモデル○○さん愛用!品切れ続出の人気コスメが、緊急入荷!!」
なんだか自分で書いてて、2個目のモノがなんなのか気になります笑
あるカテゴリーに所属したいという憧れや、
みんなが所属しているカテゴリーに居たいという共通点に訴求する
→それがトリガー5「みんな一緒」です!

どんなに美しい文章を書いても、相手の心に突き刺さる(トリガー)内容でなければ、
目を通してもらえない。
まずは、相手を観察し、興味や悩み(トリガー)を見抜くことが重要です!
step3: そのまま使えるテクニック5つ(見本あり)
情報の種類をトリガーで選んだら、そのまま使えるテクニックのテンプレートを使うのみ!
これを全部書くと、さすがにネタバレがすぎるので、1個だけご紹介!
テクニックナンバー4「上げて、下げて、また上げる」
文章にメリハリをつけて、感動をつくるためのテクニック
(やり方)
①書き始めはポジティブに!
↓
②途中でネガティブな情報や不安になる言葉を使って、「谷間に落とす」!
↓
③締めくくりに向けて、そのネガテイブな情報や不安になる言葉をひっくり返す内容を書いて、再び高い調子で書き終える!
このテクニックを使うと、感情の起伏が大きくなり、文章の結論部分の感動がより高まって、ワクワク感を覚えるのです!
ジェットコースターのような感じですね!
またこのテクニックは「ちょっと伝えづらい話し」を、なんとか穏便に済ませたい状況でもチカラを発揮してくれます
”ピンチは文章でチャンスに変わる”
【見本例】”借りてるギター壊しちゃった”編
①「先月から借りてるお前のギターで、とってもいい練習が出来てるよ!おかげで今年の文化際もうまくいけそうだ、ありがとう!」
(ポジティブな書き出し)
↓
②「ただ一昨日、高いところから落としちゃって、少しだけ傷がついちゃったんだ、ごめん」
(伝えづらい内容)
↓
③「でも昨日、楽器屋さんに持っていったら、店長さんが”ほぼ元どおり直せる”って言ってた!」
「そしてお詫びに、ギター全体の色んなメンテナンスもお願いしてる!借りた時の状態よりも”新品に近くて、音もより良いモノを出せる状態”になるんだってさ!」
(可能な打開策)
マナブさんおすすめ『禁断の文章術』まとめ
3つの原則、7つのトリガー、5つのテクニック
これらを組み合わせることで、メールはもちろん、プレゼンや企画書、セールスコピーなど。
あらゆる文章で、人に行動をうながせるようになります!
文章に対する意識を変えて、
本当の文章力を身につけ、あなたの一生の武器にしていきましょう!
残りの『5つのテクニック編』は、
マナブさんおすすめ本『人を操る禁断の文章術』を手にとって、確認してみましょう!
Mr.ドク